113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文

154 ◯消防長浦島章浩君) 国が示します消防広域化メリットは、災害発生時における出動体制強化現場到着時間の短縮、大規模災害への対応力強化などが挙げられる一方、懸念事項として、比較的大規模消防本部にとっては、広域化の相手である小規模消防本部に現有の消防力が分散するのではないか、また、小規模消防本部にとっては、大規模消防本部を中心に消防力が集中

高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

本市氷見市の消防広域化による効果につきましては、まず、氷見消防署柳田出張所の開設により、両市境周辺地区への消防車救急車現場到着時間の短縮が図られました。具体的には、本市東海老坂太田地区からの救急要請に対する現場到着時間が、広域化前と比べて約1分30秒短縮効果がありました。

高岡市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日目) 本文

4月から氷見市の消防事務を受託することにより、今後は両市の全域で救急車に加え消防車災害発生地点に近い車両出動することになること、また、氷見市の南部に新たに出張所が設置されることにより、特に両市市境周辺地域におきまして現場到着時間の短縮が図られ、迅速な消防救急活動を行うことができるようになると考えております。  

富山市議会 2021-03-02 令和3年3月定例会 (第2日目) 本文

具体的に時間で見ますと、救急活動に影響がありました1月8日から15日において、119番の受付から現場到着までの所要時間の平均は16分10秒で、昨年1年間の平均8分8秒と比べ約8分多く要し、また、傷病者を119番の受付から医療機関へ搬送するまでの所要時間の平均は51分19秒で、昨年1年間の平均31分58秒と比べ約19分多く要したところであります。  

高岡市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1日目) 本文

消防救急救助体制充実」につきましては、令和3年度から氷見市と消防広域化を開始し、市境周辺現場到着時間の短縮部隊数の増加による出動態勢強化など、効果的、効率的な消防体制を確立してまいります。また、老朽化した消防本部高岡消防署庁舎改築のための基本設計を行うほか、保守期間の終了に伴い消防救急デジタル無線設備を改修いたします。  

氷見市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会−12月08日-03号

消防広域化は、初動の消防力増援体制充実現場到着時間の短縮が図られ、現場要員の増強、予防業務救急業務高度化専門化が図られます。また、高度な消防設備施設等の整備、適切な人事ローテーションによる組織の活性化が図られるとしています。高岡市との広域化に向けて、今年の1月に広域消防運営計画を策定し、これまで様々な検討を行ってきていると思います。

入善町議会 2020-03-01 令和2年第13回(3月)定例会(第2号)  代表・一般質問

入善消防署からは水槽つき消防ポンプ車2台が出動しまして、12時13分に現場到着しております。  現場到着時には、幅約1メートル、長さ3メートルの手こぎボートが黒く燃え切った状態白煙が立ち上がっているということと、わずかに炎が見えていることと、周囲の草木約70平米が焼けていた状況を確認しております。  

高岡市議会 2019-12-03 令和元年12月定例会(第3日目) 本文

1点目の氷見市の新出張所設置に伴う消防力強化につきましては、新出張所南部地区に設けられますことから、氷見市域はもとより、高岡市の隣接地域への消防車救急車の第1出動が可能となり、その地域への現場到着時間の短縮が図られるため、災害に伴う被害軽減救命率向上が見込まれます。  

立山町議会 2019-09-01 令和元年9月定例会 (第2号) 本文

県西部では各地区消防本部消防指令事務を共同運用している県西部消防指令センターがあり、現場到着所要時間の短縮維持管理費更新費用の削減、人員の確保等さまざまなメリットがあると聞きます。  近隣消防本部との消防指令システムを共同運用する可能性はあるのかお伺いいたします。  最後の質問は、移動販売事業現状についてです。  

氷見市議会 2019-06-21 令和 元年 6月定例会−06月21日-03号

救急車及び消防自動車現場到着時間の短縮が図られ、救命率向上火災時の被害軽減を図るために重要な拠点施設と考えており、現在は用地の選定を行っているところであります。  なお、この緊急防災減災事業債につきましては、平成32年度までの事業でありまして、採択につきましては、今年度中に広域消防運営計画を提出すれば採択される見込みとなっております。 ○副議長(積良岳君) 6番 萬谷大作君。

滑川市議会 2018-09-10 平成30年 9月定例会(第2号 9月10日)

日本では救急車現場到着するまでに平均で約8分を要するとされていますが、心室細動の場合は一刻も早く電気的除細動を実施することが必要とされ、救急車到着以前にAEDを使用した場合には、救急隊や医師が駆けつけてからAEDを使用するよりも、救命率が数倍も高いことが明らかになっております。